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J-GLOBAL ID:201902223691305014   整理番号:19A0514041

埋め込まれたU形スロットを持つマイクロストリップパッチを用いたデュアルバンドクローク【JST・京大機械翻訳】

Dual-Band Cloak Using Microstrip Patch With Embedded U-Shaped Slot
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  ページ: 2848-2851  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一連の相互接続Uスロットパッチアンテナに基づく二重帯域不可視クロークを提案した。提案したクロークは,より低い(より高い)クローキング周波数f_L=2.06GHz(f_H=4.11GHz)でλ_L/73(λ_H/36)の厚さを有した。パッチアンテナ上に設計されたU型スロットは,二重バンド動作の原因であり,クローク単位セルの垂直長さの減少をもたらし,以前に報告されたデュアルバンドクロークと比較して,より高いf_H/f_L(=2)比を得た。提案されたクロークの全散乱断面積は,それぞれ2.06および4.11GHzにおける完全導体円筒に関して0.11および0.25である。パラメータ研究は,動作周波数と動作周波数における散乱断面積の間の比が幾何学的パラメータに依存することを示した。遠視野において,提案した二重帯域クロークは,順方向散乱において,それぞれ,2.06および4.11GHzにおける完全電気伝導体と比較して,12および10dB低減を示した。バイスタティック散乱パターンと電場分布の数値シミュレーション結果は,両動作周波数で不可視性が観測されることを確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  信号理論  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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