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J-GLOBAL ID:201902223703444420   整理番号:19A1837910

銀ナノワイヤ表面増強Raman散乱プラットフォームの保存のための金属-有機骨格被覆【JST・京大機械翻訳】

Metal-Organic Framework Coating for the Preservation of Silver Nanowire Surface-Enhanced Raman Scattering Platform
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: e1900427  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Agナノ構造は,それらの優れた光学特性のために,効率的なプラズモンプラットホームとして研究されている。しかしながら,大気中での酸素または硫黄との反応によるAg表面の容易な腐食はAgナノ構造の光学的性質に大きく影響し,Agプラットホームの安定な操作を制限する。ここでは,有機金属骨格(MOF)がAgナノワイヤ(NW)表面増強Raman散乱(SERS)プラットフォームを耐食性にすることを可能にすることを報告した。効果的なSERS活性プラットホームである膜上の単一Ag NW(Ag-NOF)を,ゼオライト性イミダゾレートフレーム-8で被覆し,次に,Ag-NOF構造の耐食性を種々の過酷な環境条件下で調べた。興味深いことに,MOF被覆Ag-NOFプラットフォームは優れた酸化と耐硫化性を提供することが分かった。MOF被覆により,Ag-NOF構造のSERS信号は厳しい条件下で良く維持され,一方,信号はMOF被覆なしで還元された。さらに重要なことに,MOF被覆は,いくつかの環境条件下での貯蔵後でもAg-NOFプラットフォームのDNAセンシング性能を保持することが明らかになった。結果に基づいて,これらのMOF被覆Ag-NOF構造は,生物学的および化学的分子の検出のための長期安定SERSセンサとして使用されることが予想される。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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