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J-GLOBAL ID:201902223736986202   整理番号:19A2222753

非脂肪性過敏性皮膚炎のネコにおける寛解維持における超微細化palmitoエタノールアミドによる食事補給の効果:二重盲検,多施設無作為化プラセボ対照試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of dietary supplementation with ultramicronized palmitoylethanolamide in maintaining remission in cats with nonflea hypersensitivity dermatitis: a double-blind, multicentre, randomized, placebo-controlled study
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 387-e117  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0319A  ISSN: 0959-4493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ネコノミ過敏性皮膚炎(NFHD)は,過剰グルーミング,引っかきおよび皮膚病変の頻繁な原因である。多モード治療は,しばしば必要である。目的/目的:NFHDネコにおけるメチルプレドニゾン誘導寛解の維持における超音波化パルミトイルエチルアミド(PEA-um)の有効性を検討する。動物:非季節性かゆみを有する57頭のNFHDネコを最初に登録し,そのうち25頭はすべての研究要件を分析に適格にするために完了した。【方法】ANDERIALS:ネコをランダムにPEA-um(1日当たり15mg/kg,1日1回,n=29)またはプラセボ(n=28)に割り当て,28日のテーパリングメチルプレドニゾロンコースを受けた。メチルプレドニゾロンに対して良好に応答するネコは,その後,PEA-um(n=21)またはプラセボ(n=23)のみを8週間投与し,続いて4週間の長期無処置期間を行った。ネコは,再発または研究終了まで研究において維持された。一次転帰は再発までの時間であった。二次転帰は,かゆみ視覚アナログスケール(PVAs),スコア化ネコアレルギー性皮膚炎スケール(SCORFAD)および所有者グローバル評価スコア(GAS)であった。結果:平均再発時間は,PEA-um処置ネコ(n=13)で40.5日(±7.8SE),プラセボで22.2日(±3.7SE)であった(n=12;P=0.04)。28日目に,プラセボと比較して,PEA-um処置ネコにおけるかゆみの重症度は低かった(P=0.03)。最後の研究日におけるかゆみの平均悪化はプラセボと比較してPEA-um群で低かった(P=0.04)が,一方,SCORFADは群間で異ならなかった。最終研究日における平均所有者GASは,プラセボ治療群よりPEA-umにおいて良好であった(P=0.05)。結論:超音波処理したパルミトイルエチルエタノールアミドは,NFHDネコにおける再発を遅延させるための効果的で安全な選択肢を表すことができた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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犬・猫 
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