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J-GLOBAL ID:201902223809602344   整理番号:19A2447263

クロマトグラフプロセスによる酸化工業クラフト液からのsyringアルデヒドとバニリンの精製【JST・京大機械翻訳】

Purification of syringaldehyde and vanillin from an oxidized industrial kraft liquor by chromatographic processes
著者 (4件):
資料名:
巻: 234  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高付加価値フェノール性単量体の回収を目的として,3段階膜分画を行った後に,クロマトグラフプロセスによる酸化工業用クラフト液(IKL)の精製に取り組んだ。2番目と3番目の膜分離段階(それぞれP5kDaとP1kDa)から得られたIKL最終透過物を非極性SP700樹脂を充填したベッド上に負荷し,エタノール:水(90:10,%V/V)溶液で容易に溶出した。各流れは,HPLC-UVにより定量された全不揮発性固体,灰及び全フェノール化合物に関して特性化された。P1kDa透過液を負荷した後に,それぞれ,0.0797および0.0673gg(-1)_乾燥樹脂のバニリンおよびシリンガアルデヒドに対する最大吸着容量を得た。P5kDaおよびP1kDa透過物を用いて行ったサイクル吸着研究は,SP700樹脂が4~5吸着/脱着サイクルまで再利用でき,吸着プロセスの性能に関する大きな差異は両方の透過物を用いて観察されないことを示した。最後に,超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)技術によるエタノール溶出液の最終分離段階を,150barと40°Cでのシリカカラムと共溶媒メタノールの勾配を用いて達成することに成功した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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吸着,イオン交換  ,  生薬一般  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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