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J-GLOBAL ID：201902223811520204   整理番号：19A2208973

細長い構造物と高層建物に対する地震の影響【JST・京大機械翻訳】

Seismic effects on leaning slender structures and tall buildings

著者 (3件)： Bonkowski Piotr Adam (Opole University of Technology, Faculty of Civil Engineering and Architecture, ul. Proszkowska 76, 45-758 Opole, Poland) ,  Zembaty Zbigniew (Opole University of Technology, Faculty of Civil Engineering and Architecture, ul. Proszkowska 76, 45-758 Opole, Poland) ,  Minch Maciej Yan (Wroclaw University of Science and Technology, Faculty of Civil Engineering, pl. Grunwaldzki 11, 50-377 Wroclaw, Poland)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 198  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高層建築物や細長い塔においては,構造的な希薄化と地震励振の共同効果の問題が特に重要である。本論文は,2つの選択した典型的構造の用例に関して,より高い構造の耐震性の損失の問題を扱った。すなわち,160mの高い産業煙突と細長い30階建ての高い建築であった。この問題について,最初に,強い地震のロックバースト励起(地震活動がしばしば起こる)と強い自然地震について検討した。160mの高さ,鉄筋コンクリート工業煙突および30階のせん断壁建物の動的,非線形時刻歴地震応答解析を実施した。非弾性時間履歴解析の形で,初期希薄化と同時地震作用の影響の非線形相互作用の詳細なパラメータ解析を行った。種々の初期基礎傾斜と地震強度の組合せに依存する,傾斜構造の地震応答のユニークな変化を観察し,詳細に研究した。実際の産業マイニングコードで記述された構造的な希薄化に関する限界は十分に保存されていることを実証した。基礎および傾斜構造の上部における地震応答を駆動する種々の機構を認識し,初期地盤傾斜および地震強度の種々の組合せに対して注意深く解析した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 励起 ,  剪断壁 ,  非弾性 ,  地震応答 ,  耐震性 ,  高層建築 ,  *地震 ,  鉄筋コンクリート ,  煙突 ,  効果 ,  地震活動 ,  塔状構造物 ,  励振
準シソーラス用語： パラメトリック解析 ,  地震応答解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 地盤傾斜 ,  傾斜構造 ,  非線形地震応答 ,  地盤沈下 ,  細長い塔 ,  高層建築

分類 (3件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  自然災害  (RA02030M) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 構造物 ,  高層 ,  建物 ,  地震の影響