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文献
J-GLOBAL ID:201902223832819004   整理番号:19A0810369

外科用シーラント材料としてのアルギン酸ナトリウムの有効性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of the sodium alginate as surgical sealant materials
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 18-23  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2972A  ISSN: 2213-9095  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体適合性組織接着剤の開発は,縫合の悪影響による組織工学の非常に望ましい目標である。アルギン酸ナトリウムは天然の線形多糖類であり,生体適合性,非毒性,非免疫原性,生分解性,抗菌活性を有し,2価カチオンで簡単にゲル化され,多くの生物医学的応用に使用される。そこで,本研究では,創傷閉鎖のための外科的シーラントとして単純なNa-アルギン酸溶液を用いた。0.3%(w/w)アルギン酸ヒドロゲル溶液を調製し,in vivoおよびin vitro実験を行った。出血と共に外科的切開をマウス背面に行い,アルギン酸溶液または従来の縫合材料を用いて創傷を閉鎖した。1週間と2週間後に,アルギン酸塩サンプルが効果的に出血創を密封し,他の外科的/ドレッシングツールの助けなしで組織再生を促進することを見出した。この縫合閉鎖は,縫合が困難で審美的な外観が関与する創傷に対して非常に有用であると仮定した。創傷表面の便利な取り扱い手順,組織接着,および審美的見解は,アルギン酸塩を外科的実践のシーリング応用のための有望な材料にする。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  泌尿生殖器の基礎医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  皮膚の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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