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J-GLOBAL ID：201902223837526955   整理番号：19A0525831

ターボ検出を想定したMIMO符号化システムのための線形プリコーダの出口ベース最適化【JST・京大機械翻訳】

EXIT-based optimization of linear precoder for MIMO encoded systems assuming turbo detection

著者 (5件)： Nhan Nhat-Quang (Universite ́ Europe ́enne de Bretagne; Universite ́ de Brest; CNRS, UMR 6285 Lab-STICC, France) ,  Rostaing Philippe (Universite ́ Europe ́enne de Bretagne; Universite ́ de Brest; CNRS, UMR 6285 Lab-STICC, France) ,  Amis Karine (Institut Mines-Telecom; Telecom Bretagne; Signal and Communications department; CNRS, UMR 6285 Lab-STICC, Technopo^le Brest-Iroise CS 83818, 29238 Brest Cedex 3, France) ,  Collin Ludovic (Universite ́ Europe ́enne de Bretagne; Universite ́ de Brest; CNRS, UMR 6285 Lab-STICC, France) ,  Radoi Emanuel (Universite ́ Europe ́enne de Bretagne; Universite ́ de Brest; CNRS, UMR 6285 Lab-STICC, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,送信機における外部前方誤差補正(FEC)コードを有する多入力多出力(MIMO)線形プリコーダの連結を研究した。受信側では,ターボ検出を考慮した。それは,ソフトデマッパとFECソフトデコーダの間の外因性情報を反復的に交換する。著者らは,最初に,外因性情報伝達(EXIT)チャート解析から設計したFI_1と名付けた新しいプリコーダを提案した。提案したプリコーダは,ソフトデマッパEXIT機能の終点I_1を最大化することによって,反復受信機収束を最適化することを目的とした。低複雑性のために,FI_1は,4-QAMだけによる2つのデータストリームMIMO伝送のために設計した。第二に,より高いデータストリーム伝送に対処するために,グローバルb=2KデータストリームシステムをK2データストリームサブシステムに分割した。次に,FI_1を各サブシステムに適用した。最後に,グローバルシステムのI_1を最大化することにより,サブシステム電力割当を最適化する新しいアルゴリズムを提案した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  受信 ,  復号器 ,  アルゴリズム ,  *線形性 ,  送信機 ,  誤り訂正
準シソーラス用語： 電力割当 ,  サブシステム ,  MIMO伝送 ,  データストリーム ,  低複雑性 ,  エンドポイント ,  *プリコーダ ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 想定 ,  MIMO ,  符号化 ,  線形 ,  プリコーダ ,  出口 ,  最適化