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J-GLOBAL ID:201902223847250233   整理番号:19A2219732

結腸直腸内視鏡的粘膜切除後の局所再発率の調査: 不完全ポリープ切除は本当に臨床的に重要な問題か?「切除と廃棄」戦略に対する根拠の分析【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the Local Recurrence Rate after Colorectal Endoscopic Mucosal Resection: Is Incomplete Polyp Resection Really a Clinically Important Problem? Analysis of the Rationale for the “Resect and Discard” Strategy
著者 (16件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7687A  ISSN: 2291-2789  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的。「リセットとDiscard」戦略は潜在的に有用な戦略である。現在,この戦略の臨床的採用のための考察として,診断の病変サイズと正確さのみが引用されている。一方,内視鏡的粘膜切除術(EMR)後の切除標本の病理組織学は,しばしば不明確または陽性縁状態を明らかにし,不完全なポリープ切除(IPR)を意味する。IPRが実際に局所再発のリスクを増加させた場合,マージンの組織病理学的評価は不可欠であり,この戦略の臨床的採用は困難である。本研究の目的は,IPRと局所再発リスクとの関連を検証することである。方法。2013年5月~2014年5月の間にEMRがあった597人の患者における1872のポリープと603のEMR症例を登録した。「reect and Discard」戦略の標的病変を有する症例におけるEMR後3年までの局所再発率は,陰性縁とIPR群において測定された。結果.最終分析を1092のポリープのデータを用いて行い,222をIPR群に分類した。いずれの群でも再発例はなかった。結論.これはIPRと局所再発率の相関を検討するために行われた世界初の報告である。小ポリープ患者におけるEMR後のマージンの病理学的評価がスキップできる可能性がある。Copyright 2019 Jun Arimoto et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
引用文献 (28件):
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