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J-GLOBAL ID:201902223850487955   整理番号:19A2238161

超高電圧8束導体の大交差スパンのための風振動抑制スキームに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on aeolian vibration suppression schemes for large crossing span of ultra-high-voltage eight-bundle conductors
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1687814019842706  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超高圧送電線は,特に大きな交差スパンに対して,激しい風成振動を起こしやすい。しかし,これまでの研究は,束状導体風成振動システムの高い非線形性と複雑さの結果として行われていない。本論文は,最初に導体と減衰装置の解析モデルを紹介して,風成振動のためのキー因子を得て,エネルギーバランス原理に基づく実験研究を直接化した。第二に,振動ダンパの単一サブ導体とエネルギー散逸力の自己減衰特性を実験室で試験した。第3に,2つの風成振動方式,振動ダンパだけによる最初のものと振動ダンパと減衰ワイヤーによる第2のものを提案して,単一サブ導体に関して実験的に評価して,次に8つのバンドル試験スパンに関して評価した。関連導体は高周波領域で優れた減衰効果を有し,二つの方式の両方とも満足できる風成振動抑制結果を示すが,第二の方式は良好な長期サービス性能に推奨されることが分かった。本研究は,超高圧線の風成振動抑制のための有用な参照を提供し,風成振動により誘起された部品の疲れ破壊を避け,送電線の機械的安全性を改善する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力線路要素・工事 

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