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J-GLOBAL ID:201902223873358542   整理番号:19A0923462

超音波ガイド波除氷システムの実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic Guided Waves De-Icing System Feasibility Study
著者 (2件):
資料名:
巻: 2019  号: SPAWDA  ページ: 1-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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寒冷環境に直面する主な挑戦は,プレート状構造物における氷の蓄積であり,Polar Regionにおいて役立つ船舶とプラットフォームの表面は,氷の付着によって容易に凍結できる。本論文では,ホスト構造から氷を除去するために超音波ガイド波を発生させるために圧電材料を用いることにより新しい有望な除氷法を導入した。このシステムの主なアイデアは,超音波ガイド波が,超音波の除氷メカニズムと同様に,プレート内のせん断水平波とラム波の伝搬理論に従って,氷層とホストプレートの界面で歪と変位を引き起こすことができる。本研究は非熱除氷システムを提示した。FEシミュレーションにおける3D除氷モデル構築に基づいて,氷層とホストプレートの界面における応力分布を得ることができた。PZTアクチュエータを用いた以下の除氷実験を,シミュレーション結果の正確さを検証するために,-12×Cの温度で行った。除氷実験において,著者らは,氷層が数秒後にPZTアクチュエータが回転した後に徐々にホストプレートから剥離することを観察することができた。FEシミュレーションと実験結果の両方が,超音波除氷の実現可能性を実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  送電 
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