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J-GLOBAL ID:201902223893848243   整理番号:19A1002466

減衰塗料用の超分岐水性ポリウレタン-アクリレートの振動低減と特性に及ぼす分子構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of the molecular structure on the vibration reduction and properties of hyperbranched waterborne polyurethane-acrylate for damping coatings
著者 (5件):
資料名:
巻: 136  号: 28  ページ: e47733  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連の超分岐水性ポリウレタン-アクリレート(HWPUA)ハイブリッドエマルションを,イソシアナート末端PUプレポリマ,超分岐ポリオール(HP),およびアクリレートモノマを用いて調製した。架橋剤としてのHPをイソホロンジイソシアナート,ジメチロールプロピオン酸,およびジエタノールアミンで合成した。HWPUAハイブリッドエマルションとフィルムの化学構造,粒径,モルフォロジー,減衰特性,および熱安定性に及ぼすHP含有量の影響を,それぞれFourier変換赤外分光法,動的光散乱,透過型電子顕微鏡,動的機械分析(DMA),および熱重量分析によって研究した。結果は,HPの添加が明らかにHWPUA膜の減衰と熱特性を改善することを示した。しかし,過剰HPの添加は膜の性能に有害な影響を与えた。DMA曲線は,HP含有量が1%であるとき,tanδが0.3以上であり,最も広い温度範囲に及び,最大値は0.65であることを示した。HWPUAハイブリッドエマルションは減衰コーティングとして使用できた。J.Appl.Pol.2019,136,47733.Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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共重合  ,  塗料の性質  ,  重合反応一般  ,  重付加 

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