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J-GLOBAL ID：201902223905432168   整理番号：19A1735250

複数回法と一次法根管による慢性歯髄炎の治療、根尖周囲炎の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xie Jiasheng (汕頭市第三人民医院 口腔科,广東 汕頭,515041) ,  Lin Shaoyun (汕頭市朝陽大峰医院 神経内科,广東 汕頭,515041)
資料名： Linchuang Junyi Zazhi  (Linchuang Junyi Zazhi)
巻： 47  号： 4  ページ： 396-397  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4267A  ISSN： 1671-3826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性歯髄炎と根尖周囲炎の治療における複数回法と一次法根管の臨床効果を調査する。【方法】2017年8月から2018年12月まで,慢性歯髄炎と慢性根尖周囲炎の患者100人を本研究に登録した。患者を,A群(n=46)とB群(n=54)にランダムに分けた。A群には複数回の根管治療を行い、B群は一回の根管治療を行った。両群の成功率、疼痛及び合併症の発生状況を比較した。【結果】A群とB群の成功率は,それぞれ93.5%(43/46)と88.9%(48/54)であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。A群とB群の疼痛発生率は,それぞれ,26.1%(12/46)と31.5%(17/54)であり,有意差はなかった(P>0.05)。両群とも局部の腫脹、歯の出血が発生したが、両群の合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:複数回法と一回法根管による慢性歯髄炎、根尖周囲炎の治療効果は類似し、一回の根管治療は術後の疼痛反応を増加せず、臨床の展開にもっと有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歯髄炎 ,  疼痛 ,  腫脹 ,  ヒト ,  合併症 ,  根管治療 ,  *歯根管 ,  統計学
準シソーラス用語： 合併症発生率 ,  成功率 ,  *臨床効果 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 複数回 ,  根管 ,  慢性 ,  歯髄炎 ,  治療 ,  根 ,  臨床 ,  治療効果