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J-GLOBAL ID:201902223919838543   整理番号:19A0856706

底フランジボルトを用いた上部フランジ溶接接合部の機械的および地震的挙動【JST・京大機械翻訳】

Mechanical and seismic behaviors of bottom-flange-bolted upper-flange-welded through-diaphragm connections
著者 (6件):
資料名:
巻: 156  ページ: 86-95  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二角形鋼管柱への貫通-二軸接合は,アジア諸国で広く使われている規則的な接続タイプである。しかしながら,従来の溶接フランジ設計との接合は,しばしば,現場の断続的溶接の不安定な品質のために,底フランジからダイヤフラム溶接部への破壊に失敗することが多い。したがって,底面フランジにおける早期破壊を避けるために,新しいタイプの底面フランジボルト締め上部フランジ溶接貫通-二軸接合を提示した。新しい接続の建設プロセスは,従来の建設より便利である。本研究では,3つの試験片を設計し試験し,この新しい接合部の機械的性質と地震挙動を調べ,異なるウェブ接続法を検討した。破壊モード,ヒステリシス曲線,バックボーン曲線,およびエネルギー散逸能力を評価した。有限要素シミュレーションと共に,変形パターンと荷重支持性能を,従来の溶接フランジと比較して議論した。結果は,ボルトとプレートスリップが新しい接続のエネルギー散逸能力においてわずかな減少を示すことを示した。しかし,強度発現は従来の溶接フランジ接合のそれと類似しており,延性はモーメントフレーム接合部における地震条項を満たしている。2列の正規ボルト付きウェブ接続は,梁ウェブにおける音響荷重伝達を確実にすることができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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