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J-GLOBAL ID：201902223962934885   整理番号：19A0124368

エネルギー消費の分析と燃料電池ガーベージトラックのさらなる低減の可能性【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Energy Consumption and Possibility of Further Reduction of a Fuel Cell Garbage Truck

著者 (6件)： Lee Hosik (Graduate School of Environment and Energy Engineering, Waseda University, Tokyo, 169-8555, Japan) ,  Nakasaku Shota (Graduate School of Environment and Energy Engineering, Waseda University, Tokyo, 169-8555, Japan) ,  Hirota Toshio (Graduate School of Environment and Energy Engineering, Waseda University, Tokyo, 169-8555, Japan) ,  Kamiya Yushi (Graduate School of Environment and Energy Engineering, Waseda University, Tokyo, 169-8555, Japan) ,  Ihara Yuto (Waseda University, Academic Solutions Corporation, Tokyo, 169-0051, Japan) ,  Yamaura Takuya (FLATFIELD Corporation, Kanagawa, 243-0021, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ITSC  ページ： 1876-1881  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のディーゼルエンジンごみトラックのCO2排出量を低減するために,電動機駆動燃料電池ごみトラックを開発した。日本,山口県Sh南市の2つのごみ収集ルートの分析結果に基づいて設計した。従来のディーゼルエンジンごみトラックと同じ駆動性能を満足させる試みを行った。2つの運転シナリオ,一般運転(東京No.8モード)とごみ収集運転(東京ごみ収集モード)の間の自動車部品エネルギー消費を従来のディーゼルエンジンごみトラックと比較するためにシャーシダイナモ試験を行った。シャシダイナモ試験から,ディーゼル車が燃料電池車で置き換えられたときのエネルギー消費削減率は,東京No.8モードで69%,東京ごみ収集モードで81%であった。Shunan市における一般ルートのエネルギー消費に対する補正を用いて,シャシダイナモ試験結果に基づいてCO2排出削減効果を計算した。総走行距離とごみ重量に基づくエネルギー消費補正を用いた場合,燃料効率の改善はCO2排出量に関して1.6~1.8倍の間にあると推定した。燃料電池ごみトラックのエネルギー消費を低減するための更なる改良のために,自動車シミュレーションにより3つの測定(車両重量,PTO歯車比および再生エネルギー)を考慮した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自動車 ,  ディーゼル機関 ,  ディーゼル自動車 ,  二酸化炭素排出量 ,  *燃料電池 ,  シミュレーション ,  燃料電池自動車 ,  走行距離 ,  再生エネルギー ,  *エネルギー消費 ,  電動機駆動
準シソーラス用語： 省燃費 ,  二酸化炭素排出量削減 ,  自動車部品 ,  ごみ収集 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギー消費 ,  分析 ,  燃料電池 ,  可能性