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J-GLOBAL ID:201902224073762350   整理番号:19A1733750

双腔鼻導管止血器と血管内介入塞栓術の併用による頭蓋底骨折合併鼻腔大出血【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 390-391  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3350A  ISSN: 1009-7147  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頭蓋底骨折による致命的鼻腔出血の治療における血管内介入と併用した新しい二重空洞止血器の治療効果を調査する。方法:2012年6月から2016年6月までの間に著者病院で治療したこの新型の双腔止血器と介入治療を行った15例の外傷性鼻腔大出血患者について回顧性分析を行った。結果:この15例は新型双腔止血器で止血した鼻腔大出血患者はすべて良好な効果を得た。3648時間後に気嚢を放出し、11例は出血せず、止血装置を撤去した。その中、2例は進行性の突き目と視力低下があり、全脳DSA検査を行った後1例は片側内頚動脈海綿静脈洞瘻、バルーン塞栓術は成功し、1例は両側内頸動脈海綿静脈洞に多数の瘻口があり、両側内頚動脈瘻口帯膜ステント被覆を分けて治愈したが、視力障害を残した。気嚢を放出した後、4例に活動性出血があり、再度気嚢を充満し、緊急DSA検査を行い、1例は内頚動脈海綿静脈洞瘻であり、バルーン塞栓術で治癒した。1例は篩前動脈出血であり、1例は頚外動脈蝶口蓋枝出血で、仮性動脈瘤形成を伴い、いずれもPVA粒子(ポリビニルアルコール顆粒)塞栓で治癒した。1例は造影陰性で、バルーンカテーテル圧迫止血48時間後に鼻腔出血が停止した。結論:外傷による難治性鼻腔大出血患者に対して、この新型双腔止血器と介入治療は安全、有効かつ普及しやすい治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  生薬の臨床への応用 

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