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J-GLOBAL ID：201902224086215739   整理番号：19A0056169

末梢神経麻痺の治療に対する針療法と隔姜灸の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Yamei (遼寧省鉄嶺県中心医院,遼寧 鉄嶺,112000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 29  ページ： 178-179  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】末梢顔面神経麻痺の治療における針療法の治療効果を分析する。方法:2015年4月2017年4月の間、当病院で治療した末梢型顔面神経麻痺患者96例を選び、ランダムに治療群と対照群の各48例に分け、対照群患者の通常の針灸治療を行い、治療群の患者には、この基礎の上に隔姜灸を施して治療する。同時に両群の患者は糖質コルチコイド、抗ウィルス及び栄養神経治療を受け、両群患者の臨床治療効果を比較した。結果:治療群の患者の総有効率は95.8%であり、対照群の患者の総有効率は85.4%であり、群間データの比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:末梢型顔面神経麻痺患者に対し、針刺と隔姜灸の併用による治療は高い治療総有効率を有し、それに対して臨床の普及応用を行う価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鍼療法 ,  グルココルチコイド ,  統計学 ,  *治療法 ,  顔面神経麻痺
準シソーラス用語： 有効率 ,  *神経 ,  鍼灸 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 末梢神経麻痺 ,  治療 ,  針療法 ,  灸 ,  治療効果 ,  観察