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J-GLOBAL ID:201902224159467132   整理番号:19A2213702

アンモニウムに富む消化物ラグーン上清の処理のためのAnammox反応器の最適化 ステップ給餌は亜硝酸塩阻害を緩和する【JST・京大機械翻訳】

Anammox reactor optimization for the treatment of ammonium rich digestate lagoon supernatant - Step feeding mitigates nitrite inhibition
著者 (7件):
資料名:
巻: 143  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験室規模のAnammox統合固定-生物膜活性汚泥逐次回分反応器(IFAS-SBR)を,アンモニアに富む消化物ラグーン上清を処理する亜硝酸化反応器の後処理として339日間運転した。水力学的滞留時間(HRT)を2.5日から1.7日に短縮することにより,無機窒素(N)負荷速度は0.38±0.00kgm3d(-1)から0.61±0.02kgm-3d(-1)に増加した。これはAnammox活性のわずかな増強をもたらした。Anammox細菌の活性は,HRTが1.2日にさらに減少したとき,反応器におけるNO_2-N(141.2-219.2mg・L(-1))の中間蓄積によって阻害されたが,反応器供給戦略の変化は亜硝酸塩阻害を緩和し,Anammox活性を回復した。ラグーン上清における有機炭素の存在は,反応器における従属栄養脱窒菌の成長を促進した。しかし,これはN減少にほとんど影響しなかった(Anammoxによる93.2±3.8%)。追加回分実験と逐次回分反応器サイクル試験は,異なる操作戦略の下でAnammox細菌特異的活性を比較した。操作戦略変化に伴うAnammox細菌と従属栄養脱窒菌の動力学をqPCR分析により記録した。著者らの研究は,アンモニアに富む消化物ラグーン上清を処理するために,Anammox反応器操作の中で運転戦略を最適化することの重要性を強調する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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