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{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201902224199771522   整理番号:19A1610249

ブナ種子の超低温保存技術の開発

著者 (11件):
資料名:
巻: 2019  ページ: 46-47  発行年: 2019年07月 
JST資料番号: J0619A  ISSN: 1348-9828  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブナは日本の森林を構成する主要樹木の一つです。しかし,今後,地球温暖化によって生育地が著しく減少すると予測されており,日本のブナ遺伝資源の減少・滅失を防ぐための一つの方策として種子の長期保存が求められています。そこで私たちは,ブナ種子の超低温保存技術の開発に取り組みました。そして,ブナの種子が乾燥法によって,保存前に含水率を最適値に調整すると高い生存率を維持して-170°Cで保存できることを明らかにしました。今後,全国で実施されているブナ林の保全・再生事業に貢献できるものと期待されます。(著者抄録)
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