文献
J-GLOBAL ID:201902224201397609   整理番号:19A2526803

全固体リチウムイオン電池のためのLi_6PS_5Cl Argyrodite固体電解質の形成に向けた一段階溶液プロセス【JST・京大機械翻訳】

One-step solution process toward formation of Li6PS5Cl argyrodite solid electrolyte for all-solid-state lithium-ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 812  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶液加工性は,界面抵抗を低減するために活性材料粉末上に薄い電解質被覆層を構築するための容易で拡張可能なプロセスであるため,硫化物固体電解質の利点の一つである。ここでは,argyrodite型Li_6PS_5Xをエタノールによる一段階溶液プロセス法により合成し,他の報告された研究で採用された多段階プロセスと毒性溶媒を回避し,処理時間を大幅に短縮した。合成したままのLi_6PS_5Clは,プロトン性溶媒の使用により避けられない不純物にもかかわらず,室温イオン伝導率は0.21mScm-1で,Li_6PS_5Clの固相焼結に匹敵するLi樹枝状晶抑制能力を有する。一段階溶液プロセスによりLiCoO_2粒子上にLi_6PS_5Clを被覆することにより,組み立てられた全固体電池は,非被覆ベースライン電池よりも高い容量と良好なレート性能を示した。改善された電気化学的性能は界面構造によるサイクル中の良く維持された界面抵抗に起因するが,性能はまだ良くないが,さらに改善される必要がある。一段階溶液プロセス法はカソード材料の被覆に使用できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化成処理  ,  二次電池 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る