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J-GLOBAL ID:201902224245283453   整理番号:19A1829800

ILIAMSプロジェクト-VERAにおける選択的レーザ光脱離のためのRFQイオンビーム冷却器【JST・京大機械翻訳】

The ILIAMS project - An RFQ ion beam cooler for selective laser photodetachment at VERA
著者 (8件):
資料名:
巻: 456  ページ: 213-217  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アニオンの選択的レーザ光脱離は加速器質量分析(AMS)における等圧線抑制のための新しい技術である。ガス充填高周波四重極冷却器中のイオンを遅延させることにより,ほぼ完全な等圧線抑制に必要なmsのオーダのオン-レーザ相互作用時間を達成した。このRFQ内部では,冷却された陰イオンビームは強いcwレーザビームと共線状に重なっている。Vienna大学におけるイオンレーザ相互作用質量分析(ILIAMS)プロジェクトの中で,専用のインジェクタビームラインをVERA-AMS施設に結合し,この方法を調査し開発した。本研究では,新しい装置のイオンビーム透過,安定性および元素選択性に関する実験的研究を提示した。10W透過パワーにおける532nmレーザは,80%までの関心のあるイオンに対する同時ビーム透過を伴うAMS条件下で,S-およびMgO-に対して10桁以上の抑制因子を与えた。その後のAMSシステムの優れたイオン同定能力は,イオン冷却器内部の分子アニオンの破壊と形成の研究を容易にする。緩衝ガスとのこれらの速度論的および化学的反応は,ある場合には付加的な元素選択性を提供するが,他はバックグラウンドの源を構成する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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気体レーザ 

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