文献

J-GLOBAL ID：201902224246288018   整理番号：19A1851112

鍼灸と桂枝葛根湯の併用による神経根型頚椎症の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Chen Taohong (528500,佛山市高明区中医院康復科) ,  Chen Yonghua (528500,佛山市高明区中医院康復科) ,  Chen Surong (528500,佛山市高明区中医院康復科) ,  Chen Lirong (528500,佛山市高明区中医院康復科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 13  号： 7  ページ： 152-153  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鍼灸と桂枝葛根湯の併用による神経根型頚椎症の治療効果を検討する。方法:70例の神経根型頸椎症患者に対し、ランダムデジタル表法を参考にして実験グループと参照グループに分け、各群は35例である。参照群にはジクロフェナクナトリウム腸溶片と大活絡カプセル治療を服用し、実験群は鍼灸と桂枝葛根湯の併用治療を行い、両群の治療効果を比較した。結果:治療後、実験群の臨床治療の総有効率は94.29%であり、参照群の臨床治療の総有効率は74.29%であり、実験群の臨床治療の総有効率は参照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の臨床症状スコア,視覚アナログスコア(VAS)スコアおよび不安自己評価尺度(SAS)スコアは,それぞれ,(4.35±1.37),(5.34±0.56)および(42.85±1.36)であり,それは,参照群(5.03±1.28)および対照群(5.03±1.28)より著しく低かった。(6.56±1.53),(48.01±1.78)点(P<0.05)であった。実験群の副作用発生率は5.71%であり、参照群の副作用発生率は28.57%であり、実験群の副作用発生率は参照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:鍼灸と桂枝葛根湯の併用による治療は神経根型頸椎症患者の病状を有効に緩和でき、その臨床治療効果は非常に顕著であり、この治療プランは更に臨床応用に深く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  視覚 ,  *葛根湯 ,  副作用 ,  統計学 ,  *治療法 ,  カプセル ,  ヒト
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  スコア ,  臨床症状 ,  有効率 ,  *臨床効果 ,  *神経根 ,  *桂枝 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鍼灸 ,  桂枝 ,  葛根湯 ,  併用 ,  神経根 ,  頚椎症 ,  治療効果評価