文献

J-GLOBAL ID：201902224253033412   整理番号：19A0178967

超低分散性ポリ(ビニルアルコール)は氷再結晶阻害活性に対する有意な分散効果を明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Ultralow Dispersity Poly(vinyl alcohol) Reveals Significant Dispersity Effects on Ice Recrystallization Inhibition Activity

著者 (5件)： Vail Nicholas S. (Department of Chemistry, University of Warwick) ,  Stubbs Christopher (Department of Chemistry, University of Warwick) ,  Biggs Caroline I. (Department of Chemistry, University of Warwick) ,  Gibson Matthew I. (Department of Chemistry, University of Warwick) ,  Gibson Matthew I. (Warwick Medical School, University of Warwick)
資料名： ACS Macro Letters  (ACS Macro Letters)
巻： 6  号： 9  ページ： 1001-1004  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5042A  ISSN： 2161-1653  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗凍結蛋白質の高分子模倣体は,ドナー細胞と組織の貯蔵のための高分子凍結保護剤の励起クラスとして出現している。ポリ(ビニルアルコール),PVAは知られている最も強力な高分子氷成長阻害剤であるが,その作用様式と原子価(DP)の影響は完全には理解されていない。ここでは,タンデムRAFT重合とカラムクロマトグラフィーを用いて,分散性<1.01のオリゴマーを単離し,分子量分布の影響を調べ,また長さを調べた。等しい数平均分子量を有するが,より低い分散性を有する重合体は,構造-特性関係を同定するとき,偽陽性に導くことができる,有意に少ない活性を有することが分かった。他の非活性ポリオールと比較して,PVAの独特の活性に対する最小鎖長を同定した。これらの結果は,より活性な阻害剤の設計,より良い凍結保存,および合成および生物学的凍結防止高分子のより深い理解を導くであろう。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凍結防止 ,  *再結晶 ,  直列接続 ,  *ポリビニルアルコール ,  励起 ,  原子価 ,  高分子 ,  オリゴマ ,  凍結保存 ,  *分散度 ,  *効果
準シソーラス用語： 阻害剤 ,  鎖長 ,  誤検出 ,  凍害保護薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 高分子の物性一般  (CG02001Z) ,  重合触媒,重合開始剤  (CG04070V) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビニルアルコール ,  氷 ,  再結晶 ,  阻害活性