文献
J-GLOBAL ID:201902224272754723   整理番号:19A1708125

硬質繰返し粘塑性変形で処理した純タンタルのミクロ組織と物理機械的性質の進展【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and physical-mechanical properties evolution of pure tantalum processed with hard cyclic viscoplastic deformation
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
等チャネル角度プレスと硬質繰返し粘塑性変形の技術を用いて,市販純タンタルの微細構造と物理的機械的性質を変化させた。実験のために,1100°Cで1時間熱処理し,材料に課した広い範囲の等価von Mises歪(ε_VM=0÷13.8)を用いて等チャネル角度プレスにより処理した二重電子ビーム融解オリゴ結晶タンタルビレットを用いた。次に,階段状断面を有する試料を,室温での材料試験装置Instrong-8516上で試験した。タンタルのこれらの変化を,引張-圧縮歪振幅,歪速度,サイクル周波数およびサイクル数に依存して決定した。微細構造の変化に及ぼす処理ルーチンの影響を走査電子顕微鏡とX線技術を用いて調べた。機械的及び物理的性質の変化を硬度,密度及び電気伝導測定法を用いて特性化した。破壊力学変化を,破壊までのミニサンプル引張試験によって研究した。結果は,等チャンネル加工試料の硬質繰返し粘塑性変形中に,異なる加工履歴,引張強さ,硬度,塑性,密度,電気伝導率,Young率などが変化することを示した。タンタルのこれらの変化を特性化し,分析した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織  ,  圧粉,焼結 

前のページに戻る