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J-GLOBAL ID：201902224275646371   整理番号：19A0526482

日和見エネルギー収穫による大規模MIMO中継支援D2D【JST・京大機械翻訳】

Massive MIMO relaying assisted D2D with opportunistic energy harvesting

著者 (3件)： Guo Kaifeng (Institute for Communication Technologies and Embedded Systems, RWTH Aachen University, Germany) ,  Dai Sida (Institute for Communication Technologies and Embedded Systems, RWTH Aachen University, Germany) ,  Ascheid Gerd (Institute for Communication Technologies and Embedded Systems, RWTH Aachen University, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,大規模MIMO増幅とフォワード多重対中継を,デバイス-デバイス(D2D)通信を支援するために考慮した。直接D2D通信は,最初のホップにおけるソースから中継への伝送を行い,したがって,D2D信号も中継において受信される。それは,次に,中継から宛先への伝送と重なり合う第2ホップで転送される。さらに,D2Dユーザは中継信号からエネルギーを収穫できると仮定した。したがって,直接D2Dで失敗したD2D受信機は,第2ホップにおける日和見エネルギー収穫(EH)による情報検出(ID)を実行することができる。IDにおける干渉-プラス雑音比およびEHにおける収集エネルギーに対する関連信号の閉形式決定論的等価性を,最大比結合/伝送およびゼロ強制ベース中継の両方に対して導出した。漸近解析の特定の結果は,ソースユーザの送信電力が中継アンテナの数に逆比例することができることを示している。例えば,非消失リレー支援D2DレートとD2Dユーザの収集エネルギーが存在する。シミュレーションにより,解析結果を検証し,いわゆるレートエネルギー領域を介してD2Dを支援する大規模MIMO中継の能力を例証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 等価性 ,  干渉 ,  アンテナ ,  雑音 ,  *通信 ,  受信機 ,  多重化 ,  継電器 ,  決定論 ,  *エネルギーハーベスティング
準シソーラス用語： 送信電力 ,  漸近解析 ,  閉形式 ,  *D2D ,  Massive MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー収穫 ,  大規模MIMO ,  中継 ,  支援 ,  D2D