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J-GLOBAL ID:201902224295622617   整理番号:19A1662907

脱窒とビスフェノールA除去の刺激のための発酵下水スラッジからの炭素源分離【JST・京大機械翻訳】

The carbon source separation from fermented sewage sludge for stimulation of denitrification and bisphenol A removal
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 3595-3604  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4468A  ISSN: 1735-1472  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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生分解性炭素源は合成有機化合物の脱窒素と共代謝生物分解の両方に役立つので,バイオフィルムシステムにおける脱窒素とビスフェノールA(BPA)除去の刺激のために,共発酵スラッジと食品廃棄物(HFSF)のアルカリ加水分解物から新しい液体炭素源を得ることを試みた。脱窒の機能を有する生物膜を,豊富な脱窒菌(Acinetobacter,Paracoccus,Comamonas,Hypophmicroium,Flavobacteriumなど)を有する逐次回分生物膜反応器から培養した。成熟生物膜によるシステムへのHFSFの適切な添加は,脱窒とBPA除去を著しく強化することができたが,正の関係は起こらなかった。最適性能(1.68mg(Lh)~-1の脱窒速度,0.348g N g(-1)CODのP_DN,87.8±4.5%のBPA除去率,および100mg L(-1)COD未満のCOD)を,6.0のCOD/N比率で得た。最適HRTは,亜硝酸塩とアンモニウム蓄積を避けるために12時間であった。バイオフィルムEPSは,流入液COD/N比率が2.0から6.0まで上昇すると増加した。それはBPA除去によって関連づける可能性があった。Copyright 2018 Islamic Azad University (IAU) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物組織・細胞による物質生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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