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J-GLOBAL ID：201902224299915268   整理番号：19A0869174

腋窩多汗症に対するミラドライ法後の両側腕神経叢損傷【JST・京大機械翻訳】

Bilateral Brachial Plexus Injury After MiraDry Procedure for Axillary Hyperhidrosis

著者 (4件)： Puffer Ross C. (Department of Neurosurgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota, USA) ,  Bishop Allen T. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota, USA) ,  Spinner Robert J. (Department of Neurosurgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota, USA) ,  Shin Alexander Y. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 124  ページ： 370-372  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複数の治療は,えきかにおける汗腺を破壊するために設計された非侵襲的,マイクロ波ベースの熱処理を含む原発性腋窩多汗症に対して利用可能である。しばしば,これらの手順には,えきかへの局所麻酔薬注入,続いて皮膚へのマイクロ波エミッタの配置,および皮下組織の深さの変化に対する熱処理の適用が含まれる。49歳,薄い,活性な女性(ボディマスインデックス19.6)は,両側腋窩領域へのマイクロ波に基づく治療を受けた。患者は麻酔薬注射中に右手の尺骨指に電気感覚を経験し,マイクロ波熱処理を受けた。両側腕神経叢損傷を患い,えきかにおける神経叢の神経周囲の重度の皮下浮腫,ならびに腕と前腕筋の神経支配萎縮を両側に認めた。治療後8か月の評価と筋電図の時点で,患者は左上肢において有意な強度を回復したが,右上の重度の橈骨神経損傷の証拠を有していた。筋電図により,いくつかの回復を示し,必要な場合には二次再建に続いて観察が推奨された。患者は両側の神経に熱損傷を持続し,低体重指数の患者において皮膚表面に近い近接性を与えたと思われる。原発性腋窩多汗症の治療を受けている薄い患者において,高出力マイクロ波に基づく治療による損傷のリスクにある可能性がある遠位腕神経叢に対して考慮すべきである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尺骨 ,  汗腺 ,  皮下組織 ,  萎縮症 ,  ボディマスインデックス ,  筋電図 ,  治療法 ,  女性 ,  *腕神経叢 ,  神経支配 ,  麻酔薬 ,  浮腫 ,  ヒト ,  マイクロ波
準シソーラス用語： *神経 ,  *腋窩発汗 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 腋窩多汗症 ,  両側性腕神経叢損傷 ,  mira乾燥

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 腋窩多汗 ,  腕神経叢損傷