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J-GLOBAL ID:201902224329150848   整理番号:19A0552900

偏光走査を用いた反射幾何学における全m端を横切るコバルトの静的および過渡的磁気光学誘電率の直接測定【JST・京大機械翻訳】

Direct measurement of the static and transient magneto-optical permittivity of cobalt across the entire M-edge in reflection geometry by use of polarization scanning
著者 (13件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 024433  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気材料の微視的状態は,非対角誘電テンソル成分[数式:原文を参照]による共鳴磁気光学応答によって特徴付けられる。しかし,[数式:原文を参照]強磁性体のM吸収端をカバーする極端紫外スペクトル領域における完全錯体[数式:原文を参照]の測定は,効率的偏光分析器の欠如により複雑化されるか,または微細ステップにおける入射角を走査することにより複雑な,注意深い偏光解析の必要性のために困難である。ここでは,反射幾何学における磁気光学非対称性を測定するために,直線偏光高高調波の偏光角を走査することにより,複素共鳴誘電率[数式:原文を参照]を簡単に抽出する方法を提案し,実証した。この技術は以前の方法よりも実験的に実用的で迅速であるので,フェムト秒時間分解能でコバルトの全[数式:原文を参照]吸収端を横切るレーザ誘起消磁中の[数式:原文を参照]の全時間発展を直接測定できる。絶縁基板上の多結晶Co膜に対して,[数式:原文を参照]の変化はスペクトルを通して均一で,実験精度の範囲内にあることを見出した。この結果は,強い消磁の領域において,超高速反磁化応答が主にマグノン発生によって支配されることを示唆する。超高速脱磁化過程への交換分裂還元の寄与を25%以上と推定した。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
X線スペクトル一般  ,  金属結晶の磁性 

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