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J-GLOBAL ID：201902224389174102   整理番号：19A1857861

タクロリムス軟膏による口角炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Tacrolimus Ointment in the Treatment of oral angle inflammation

著者 (3件)： Yu Jun (湖北省潜江市中心医院 / 武漢大学人民医院潜江医院 /長江大学潜江臨床医学院口腔科,湖北 潜江,433199) ,  Yan Jie (湖北省潜江市中心医院 / 武漢大学人民医院潜江医院 / 長江大学潜江臨床医学院検験科,湖北 潜江,433199) ,  Chen Qiuxiang (武漢大学人民医院神経内科,湖北 武漢,430010)
資料名： Zhongguo Jixuyixue Jiaoyu  (Zhongguo Jixuyixue Jiaoyu)
巻： 11  号： 13  ページ： 142-144  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4303A  ISSN： 1674-9308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:0.1%タクロリムス軟膏による口角炎治療の臨床治療効果を検討する。方法:26例の口角炎患者を選び、外用0.1%タクロリムス軟膏で2週間治療し、治療前、治療後3日、第1、2週と中止後1ケ月に1回追跡し、治療前後の効果を観察した。結果:26例の口角炎患者に対する治療3日、1週間、2週間及び休薬1ケ月後の臨床治愈率はそれぞれ57.69%、76.94%、92.30%、73.08%であり、治療後、皮膚損傷の積分は明らかに低下し、その中に紅斑、痒み、掻痒感が顕著であった。脱屑は投与3日目に症状緩和(P<0.01)し、1週間後明らかに好転し(P<0.05)、2週間後の治療効果は明らかであり(P<0.01)、休薬1カ月後に7例が再発し、治療前の皮膚損傷積分より30%低下した(P<0.05)。結論:0.1%のタクロリムス軟膏による口角唇炎の治療は効果が早く、治療効果が明らかで、安全で、治療時間を短縮でき、再発率が低く、患者の臨床症状を有効に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 症例報告 ,  紅斑 ,  ヒト ,  安全性 ,  *治療法 ,  投与 ,  掻痒 ,  薬物療法 ,  積分
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  再発率 ,  治療時間 ,  *口角 ,  症状緩和 ,  皮膚損傷 ,  休薬 ,  *臨床効果 ,  *プロトピック軟膏 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： タクロリムス軟膏 ,  口角炎 ,  治療効果 ,  観察