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J-GLOBAL ID:201902224428575130   整理番号:19A1712897

骨減少性閉経後女性のサブグループにおけるゾレドロン酸の抗骨折効果:無作為化対照試験の二次分析【JST・京大機械翻訳】

Anti-fracture efficacy of zoledronate in subgroups of osteopenic postmenopausal women: secondary analysis of a randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 286  号:ページ: 221-229  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0865B  ISSN: 0954-6820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最近,著者らは,18か月毎のゾレドロネート投与が,高齢女性に対して骨折の発生率を低下させることを報告した。目的:ここでは,ベースライン臨床特性がこの介入の抗骨折効果に影響するかどうかを決定するための,より詳細な分析を提示する。【方法】:これは,≧65歳の閉経後女性における前向き,無作為化,プラセボ対照,二重盲検試験であり,ゾレドロネートの抗骨折効果を測定する。2000人の女性を,18か月間隔で,ゾレドロン酸5mgまたは生理食塩水の4つの注入を受けるために,電気的ロールを用いて募集し,ランダム化した。各参加者を6年間追跡した。カルシウムサプリメントは供給されなかった。結果:脆弱性骨折(脊椎または非脊椎のいずれか)は,プラセボ群(227骨折)において190人の女性およびゾレドロン酸群(131骨折)において122人の女性,オッズ比(OR)0.59(95%CI0.46,0.76;P<0.0001)で発生した。ベースライン変数(年齢,身体測定,BMI,食事カルシウム摂取量,ベースライン骨折状態,最近の転倒歴,骨密度,計算骨折リスク)と治療効果の間に有意な相互作用はなかった。特に,骨折の減少はベースライン骨折リスクに依存しないように見え,1人の女性の骨折を予防するために必要な数(NNT)はベースライン骨折リスク三分位を横断して有意に異ならなかった。結論:本分析は,骨折数の減少がこのコホートを通して広く一貫していることを示す。NNTSとベースライン骨折リスクの間の関係の欠如は,高齢閉経後女性における治療開始前のBMD測定と正確な骨折リスク評価の必要性に疑問を呼ぶ。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  食品一般 

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