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J-GLOBAL ID:201902224437706810   整理番号:19A1782298

青年期における早期生活の身体測定指標と低グレード炎症,インスリン抵抗性および脂質プロファイルとの関連性【JST・京大機械翻訳】

Associations between anthropometric indicators in early life and low-grade inflammation, insulin resistance and lipid profile in adolescence
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 783-792  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期小児期における過剰肥満と後期年齢における好ましくない心臓代謝プロファイルの間の長期的関係は,まだ完全に理解されていない。6か月から6歳までの出生体重(BW)とBMIの間の関連性を評価することを目的とし,青年期における低グレード炎症,インシュリン抵抗性および脂質プロファイルを示すバイオマーカーを用いた。方法:415人のポルトガル人青年(220人の少女),14.08±1.6歳の平均年齢を有する遡及的な学校に基づく研究。出生から6歳までの身体測定データを個々の子供の健康記録から抽出した。実際の体重と身長を測定し,BMIを算出した。参加者は,WHO基準値に従って正常体重または過体重として各時点に分類された。バイオマーカーは,静脈血液サンプルから得た。線形回帰を用いて,バイオマーカーと初期寿命人体指標間の関連性を調べた。2年後,BMIは青年期の炎症スコアおよびHOMA-IRと正に関連した。2~6歳の過体重/肥満の子供は,思春期において有意に高い炎症スコアとHOMA-IRを示した。TC/HDL比は5歳以降のBMIとも正の相関を示した。BMIと心臓代謝転帰の間の相関は思春期において陽性であり,過体重青年は正常体重青年よりも高い炎症スコア,HOMA-IRおよびTC/HDLを示した。初期年齢からの高BMIは,思春期におけるより悪い炎症性および脂質プロファイルおよびインシュリン抵抗性と一貫して関連していた。BWと同じ研究結果の間に関連は見られなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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