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J-GLOBAL ID：201902224440154044   整理番号：19A0053481

鼻内視鏡下の異なる手術アプローチによる真菌性上顎洞炎の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Fan Guanghui (浙江省淳安県第一人民医院, 杭州,311700) ,  Chen Jian (浙江省杭州市第三人民医院)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 23  号： 5  ページ： 956-957  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:真菌性上顎洞炎に対する鼻内視鏡下の異なる手術アプローチの臨床治療効果を検討する。【方法】2015年1月2017年6月に,真菌性上顎洞炎の86症例の手術を,遡及的に分析した。手術入路方式の違いにより、それらを対照群と観察群に分けた。対照群は涙前隠窩入路手術を行い、観察群は下鼻甲介転拡大下鼻道入路手術を行った。2群の治療後の臨床治療効果、手術時間、出血量と合併症を比較する。【結果】2群の総有効率に有意差はなかった(95.34%対90.69%,P>0.05)。観察グループの手術時間は対照グループより明らかに短く、出血量は対照グループより明らかに少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の下鼻甲萎縮、鼻涙管損傷、鼻腔癒着の発生率(0.00%、2.32%、4.65%)はコントロール群(16.27%、13.95%、32.55%)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:真菌性上顎洞炎は下鼻甲転拡大下鼻道入路手術の治療を行い、治療効果は顕著であり、出血量を降下でき、手術時間を短縮し、予後を改善し、臨床応用と普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼻腔 ,  癒着 ,  合併症 ,  萎縮症 ,  手術時間 ,  統計学 ,  予後 ,  *治療法 ,  *外科術
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  鼻涙管 ,  有効率 ,  出血量 ,  *臨床効果 ,  *鼻内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻内視鏡 ,  手術 ,  真菌性上顎洞炎 ,  臨床 ,  治療効果