文献
J-GLOBAL ID:201902224505022769   整理番号:19A1760305

Glissonean椎弓根アプローチ(ビデオ付き)を用いた純腹腔鏡下生体肝切除【JST・京大機械翻訳】

Pure laparoscopic living donor hepatectomy using the Glissonean pedicle approach (with video)
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 2704-2709  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
純粋な腹腔鏡ドナー肝切除の使用は,報告されている様々な利点を伴って増加している。しかし,Glissoneanアプローチはその有用性にもかかわらず採用されていない。本研究の目的は,腹腔鏡下生体肝切除術のためのGlisesonean椎弓根アプローチを紹介することであった。著者らは,成人生体肝移植のために純粋な腹腔鏡ドナー肝切除を受けた11人の患者からのデータを遡及的にレビューした。この新しい手術手技において,肝臓の動員後,右または左Glissonean椎弓根を取り囲み,その後,肝臓実質離断を完了した。次に,右または左肝動脈,門脈,および肝管を解剖した。右または左肝管をインドシアニングリーン蛍光を用いて術中胆道造影ガイド下に分割し,肝動脈と門脈を切断した。最終的に,肝静脈を腹腔鏡ステッパを用いて分割し,移植片肝臓を上腹部切開により治療した。手術時間の中央値は387分(範囲280~563分)で,失血量は75mL(21~1228mL)であった。温虚血時間は5分(2~10分)であった。1名の患者においてオープン処置への転換が生じた。合併症はClavien-Dindo分類によるグレードIIIa胆汁漏出が1例に認められた。これは,純粋な腹腔鏡ドナー肝切除術のためのGlisononean椎弓根アプローチの最初の報告である。著者らの結果は,この技術の安全性と実現可能性を実証した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る