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J-GLOBAL ID:201902224520572799   整理番号:19A1670565

皮下真菌症組織病理診断における蛍光染色法の応用分析【JST・京大機械翻訳】

Application of modified calcofluor white fluorescence staining in histopathological diagnosis of subcutaneous mycosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 319-322  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】皮下真菌症における組織病理学的診断における改良蛍光(CFW)染色法の応用価値を検討し,皮下真菌症の病理診断のための新しい方法を提供する。方法1987-2017年に承徳医学院付属病院で治療した21例の皮下真菌症患者のパラフィン包埋皮膚損傷組織を収集し、平行試験を行い、各組織に4枚の4μm切片を連続切片し、それぞれ改良CFW蛍光染色、ヘマトキシリン-エオジン(HE)、およびエオジン(HE)を別々に行った。過ヨウ素酸-雪夫(PAS)と六アンモニウム銀(GMS)染色検査を行い、その陽性率と染色効果を比較した。SPSS19.0ソフトウェアを用い、カイ二乗検定で4種類の染色法の病理診断真菌感染における陽性率を比較した。結果:21例の皮下真菌感染患者のうち、改良CFW蛍光染色法陽性14例(66.67%)、HE染色陽性5例(23.80%)、PAS染色陽性6例(28.57%)、GMS染色陽性11例(52.38%)であった。改良CFW蛍光染色法の陽性率はHEとPAS染色法より高く(x2値はそれぞれ6.718、5.200、P<0.05)、GMS染色陽性率とは有意差がなかった(x2=0.693、P=0.530)。結論:改良CFW蛍光染色法は真菌検査法であり、皮下真菌症の病理診断にある程度の応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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皮膚の基礎医学  ,  細胞生理一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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