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J-GLOBAL ID:201902224553662728   整理番号:19A1849535

自動乳腺全容積イメージングと超音波エラストグラフィーによる乳腺占拠性病変診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical utility of automated breast volume scanner and ultrasound elastography in diagnosis of breast space-occupying lesions
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 133-136,168  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3627A  ISSN: 1673-6575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】乳房占拠性病変の診断における自動乳房全容積イメージング(ABVS)と超音波エラストグラフィ(UE)の価値を調査する。方法:乳腺占拠性病変患者111例(139病変)を観察対象とし、それぞれABVSとUEを用いて診断を行い、術後の病理結果をゴールドスタンダードとし、2種類の診断方法の診断効果を検討した。【結果】139の病変のうち,58の悪性病変と81の良性病変があった。ABVSとUEは,それぞれ,87.9%(51/58),92.6%(75/81),90.6%(126/139),89.5%(51/57)であった。91.5%(75/82),86.2%(50/58),95.1%(77/81),91.4%(127/139),92.6%(50/54),90.6%(77/85)であった。悪性病変の「収束徴候」の陽性率は良性病巣(P<0.05)より明らかに高く、ABVS冠状面の「収束徴候」による悪性病変の診断感度、特異性、正確性、陽性予測値、陰性予測値はそれぞれ75.9%(44/58)、95であった。1%(77/81),87.1%(121/139),91.7%(44/48),84.6%(77/91)であった。結論ABVSとUEはいずれも乳腺占拠性病変に対して比較的に正確な診断をでき、特にABVS冠状面の“合流徴候”は乳癌に対して高い診断効果があり、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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