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J-GLOBAL ID:201902224649526588   整理番号:19A1162179

13q14欠失を伴う初診多発性骨髄腫患者の臨床的特徴と治療反応【JST・京大機械翻訳】

Clinical features and response to therapies in de novo multiple myeloma patients with 13 q14 deletion
著者 (14件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 110-114  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3561A  ISSN: 1671-6825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:13q14欠損を伴う多発性骨髄腫(MM)患者の臨床特徴と治療反応を検討する。方法:初診のMM患者251例を選択し、蛍光insituハイブリダイゼーションにより13q14の異常情況を測定し、Kaplan-Meier生存曲線とCox回帰分析を用いて13q14欠損の予後に対する影響を分析した。結果:251例のうち、13q14欠損は80例(31.9%)であった。13q14欠損群の初診時の血清カルシウムイオン、β2MG、M蛋白レベル及び骨髄形質細胞レベルは未欠損群より高く、ヘモグロビン、血小板レベルは未欠損群より低く、DSIII期患者の割合、ISSIII期患者の割合は非欠損群より高かった(P<0.05)。2群のOSとPFS生存曲線の比較結果により、13q14欠損群の予後は未欠損群より悪い(P<0.05)。Cox回帰分析の結果,13q14欠失はPFSとOSの独立危険因子であり,HR(95%CI)はそれぞれ1.7(1.12.7)と2.3(1.24.5)であった。治療1コース、4コース後、BD方案群のM蛋白降下率は従来方式群より高かった(P<0.05)。結論:13q14欠損を伴うMM患者の初診時、腫瘍負荷が高く、全体の予後が悪く、ボルテゾミブを含むプランは予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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