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J-GLOBAL ID:201902224759881816   整理番号:19A0092837

特発性血小板減少性紫斑病モデルマウスリンパ球サブセットに及ぼす補気養陰顆粒の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 21  ページ: 5297-5299  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】特発性血小板減少性紫斑病モデルマウスのリンパ球サブセットに及ぼす補気養陰顆粒の影響を研究する。方法:腹腔内注射モルモット抗血小板血清を用いて特発性血小板減少性紫斑病マウスモデルを作製し、同時に胃内投与による補気養陰顆粒治療を行い、実験周期は2wであった。投与周期の終わりに、マウスエチレンジアミン四酢酸(EDTA)-2K抗凝固全血を採取し、フローサイトメトリーでリンパ細胞亜群CD3+、CD4+、CD8+及びCD4+/CD8+比を測定した。結果:補気養陰顆粒6g/kgと3g/kg群のCD8+T細胞数はモデル群より明らかに少なく、CD4+/CD8+比はモデル群より顕著に高かった(いずれもP<0.01)。モデル群と比較して,補気養陰顆粒6g/kg群は,雄マウスのCD3+,CD4+,CD8+T細胞数を有意に減少させ(P<0.01または0.05),3g/kg群もCD8+T細胞数を有意に減少させた(P<0.01)。CD4+/CD8+比は,両群で有意に増加した(P<0.05)。結論:補気養陰顆粒は生体免疫機能の安定を維持する作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  呼吸器の基礎医学  ,  老人医学  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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