文献

J-GLOBAL ID：201902224817118030   整理番号：19A2696724

広帯域自己相関放射測定を用いた低損失誘電体スラブの非破壊誘電定数測定【JST・京大機械翻訳】

Non-Destructive Dielectric Constant Measurement of Low-Loss Dielectric Slabs Using Wideband Autocorrelation Radiometry

著者 (4件)： Mousavi Seyedmohammad (University of Michigan,Electrical Engineering and Computer Science Department,,Ann Arbor,MI,) ,  Roo Roger De (University of Michigan,Climate and Space Sciences and Engineering Department,,Ann Arbor,MI,) ,  Sarabandi Kamal (University of Michigan,Electrical Engineering and Computer Science Department,,Ann Arbor,MI,) ,  England Anthony W. (University of Michigan,College of Engineering and Computer Science,,Dearborn,MI,)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： APUSNCURSINRSM  ページ： 157-158  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,試料調製を必要とせずに,低損失層の誘電率を測定するための新しい技術を示した。この技術は,広帯域自己相関放射測定(WiBAR)として知られている受動マイクロ波リモートセンシング法に触発された。これは,乾燥積雪や淡水アイスパックのような低損失層状表面からの多経路マイクロ波放出のマイクロ波伝搬時間差を遠隔測定する。この時間遅れは入射角に依存する。2つの異なる入射角で測定した時間遅れを用いて,誘電定数の実数部と損失のないスラブの厚さを直接測定できる。商業的なオフザリー(COTS)成分から製作されたXバンド装置を用いて,ミシガン生物学ステーション大学の淡水湖氷を特性化した。測定は,nadirから59°までの約36cmの湖の氷に対して,H-pol配置で行った。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遠隔測定 ,  *誘電率 ,  *自己相関 ,  キャラクタリゼーション ,  ミシガン州 ,  *誘電体 ,  *広帯域 ,  淡水 ,  マイクロ波 ,  入射角 ,  湖 ,  Xバンド ,  直接測定
準シソーラス用語： 時間差 ,  多経路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 広帯域 ,  自己相関 ,  放射測定 ,  低損失 ,  誘電体 ,  スラブ ,  誘電定数