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J-GLOBAL ID:201902224829956095   整理番号:19A1807167

高速亜鉛アルコキシド触媒によるrac-ラクチドの重合機構【JST・京大機械翻訳】

Mechanism of the Polymerization of rac-Lactide by Fast Zinc Alkoxide Catalysts
著者 (9件):
資料名:
巻: 56  号: 22  ページ: 14366-14372  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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配位子骨格の電子変調が重合速度,選択性,及び制御にどのように影響するかを決定する目的で,L-xZn触媒(フェノール酸,アミン,及びピリジン供与体を有するL~X=配位子,X=NO_2,Br,t-Bu,OMe)を用いたラセミ-ラクチド(rac-LA)の開環エステル交換重合(ROTEP)を速度論実験及び密度汎関数理論により評価した。亜鉛-エチルプレ触媒は活性アルコキシド錯体に変換するためにベンジルアルコールと24時間の反応を必要とし,続いて形成された種は活性で,かなり選択的で,6~10分で最大300当量のrac-LAを重合し,低分散度でイソタクチック(P_m=0.72~0.78)ポリラクチド(PLA)を生成した。配位子置換基の電子効果が顕著なアルミニウム触媒(Hamettρ=+1.2~1.4)に対する以前の研究とは対照的に,L~xZn系は非常に少ない効果(ρ=+0.3)を示した。密度汎関数計算により,開始と伝搬段階の詳細を明らかにし,高い等速性とXの同一性に対する速度の非感受性への洞察を可能にした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  非遷移金属元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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