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J-GLOBAL ID：201902224855907642   整理番号：19A0067448

複方苦参参粒子の急性毒性と亜慢性毒性試験【JST・京大機械翻訳】

Acute and subchronic toxicity tests of Compound Kuxuanshen Granules

著者 (9件)： Deng Xin (广西大学 動物科学技術学院,南寧,530004) ,  Lu Yanrong (广西大学 動物科学技術学院,南寧,530004) ,  Tan Lanqian (广西大学 動物科学技術学院,南寧,530004) ,  Huang Maogao (广西欽南区動物産品検疫站,广西 欽州,535000) ,  Nie Haiying (广西大学 動物科学技術学院,南寧,530004) ,  Cui Yumei (吉林大学 動物医学学院,長春,130062) ,  Tang Tingchong (广西北斗星動物保健品有限公司,南寧,530005) ,  Peng Jianbo (广西北斗星動物保健品有限公司,南寧,530005) ,  He Jiakang (广西大学 動物科学技術学院,南寧,530004)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 49  号： 9  ページ： 1873-1879  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]昆明マウスの急性毒性作用とWistarラットの亜慢性毒性に対する複方苦参参顆粒の作用を分析し、その安全性を評価し、複方苦参参顆粒の獣医臨床用薬に理論的根拠を提供する。[方法]急性毒性試験により、SPF級昆明マウスを研究対象とし、3回の胃内投与を行い、複方苦参参顆粒の昆明マウスに対する急性毒性作用を測定した。亜慢性毒性試験はWistarラットを研究対象とし、高、中、低の3つの用量群[13.40、6.70と3.35g/kg(複方顆粒計)]で、毎日胃内投与1回、連続投与35d、それぞれ第1、7、14、21、1回、35日間胃内投与した。28日と35日の秤量により、投与終了後に各用量群のWistarラット(雌、雄各半)に眼球採血を行い、血液ルーチン指標と血清生化学指標の測定に用いた。同時に肝臓、脾臓、肺、腎臓、胃、腸管、精巣(♂)或いは子宮(♀)などの器官の重さを採集し、各器官の臓器係数、及び固定後にパラフィン切片を作成し、組織病理学検査に用いた。[結果]急性毒性試験の結果、昆明マウスは最大投与量(80.40g/kg)でいかなる毒性反応も現れず、解剖でも明らかな病理的変化は見られなかった。亜慢性毒性試験の結果、各投与量群のWistarラットの体重、血液ルーチン指標、血清生化学指標と臓器係数は対照群(生理食塩水胃内投与)のWistarラットと比べ、いずれも顕著な変化がなかった(P>0.05);剖検と組織病理学検査により、高投与量群及び対照群のWistarラットの脾臓、肺、肝臓、腎臓、胃、腸管、精巣(♂)或いは子宮(♀)などの器官組織に異常な病理変化を認めなかった。[結論]複方苦参参顆粒は急性毒性作用がなく、長期投与でも亜慢性毒性は生じず、高い薬品使用の安全性を有し、獣医の臨床において応用を普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  精巣 ,  投与 ,  マウス ,  血清 ,  体重 ,  子宮 ,  安全性 ,  *急性毒性 ,  用量 ,  脾臓 ,  顆粒
準シソーラス用語： *亜慢性毒性 ,  Wistarラット ,  *苦参 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 毒性学一般  (GZ01000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 苦参 ,  急性毒性 ,  亜慢性毒性試験