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J-GLOBAL ID:201902224869764860   整理番号:19A0790941

65歳女性における無傷心房中隔による部分的異常肺静脈還流の外科的修復:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Surgical repair of partial anomalous pulmonary venous return with intact atrial septum in a 65-year-old woman: a case report
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 350  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7518A  ISSN: 1752-1947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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部分的異常肺静脈還流は,通常右肺静脈と心房中隔欠損を含む稀な先天性心奇形である。完全心房中隔による孤立性部分異常肺静脈還流は,より稀であり,この状態は,通常,より若い患者において外科的に治療される。外科的に作成された心房中隔欠損による心膜パッチバッフルで治療され,人工移植片を用いて上大静脈の再建を行った65歳の女性における孤立性部分異常肺静脈還流について述べた。運動性呼吸困難を呈した65歳のアジア人女性を,孤立性部分異常肺静脈還流と診断した。外科的適応と戦略は,この病理学の妥当性のために議論の余地があった。患者は症候性であり,全身性血流に対して肺の高い比率を有していたため,手術に対する適応を有していた。著者らは,外科的処置が再建された流れ路,洞結節機能不全,および血栓形成の術後狭窄を避けるべきであると考えた。外科的に作成された心房中隔欠損を介して,心膜パッチバッフルを用いて弁部を作製し,孤立した部分的異常肺静脈還流のために人工移植片を用いて上大静脈を再建した。患者は,運動性呼吸困難,不整脈,および血栓性合併症の自由なままであった。この手術戦略は,高齢症候性成人における孤立性部分異常肺静脈還流の治療に対して安全かつ有効である。症例は65歳の女性で,完全心房中隔による部分的異常肺静脈還流の外科的修復の長期転帰は優れていた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器の基礎医学  ,  呼吸器疾患の治療一般 
引用文献 (8件):
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