文献
J-GLOBAL ID:201902224872980156   整理番号:19A1484408

風力発電機のための実時間ニューラル逆最適制御【JST・京大機械翻訳】

Real-Time Neural Inverse Optimal Control for a Wind Generator
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1172-1183  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2291A  ISSN: 1949-3029  CODEN: ITSEAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,二重給電誘導発電機(DFIG)用のニューラルネットワークを用いた離散時間逆最適制御方式を提案した。DFIG発電方式は,回転子と電気グリッドの間に接続された電圧源コンバータを持ち,それは,バックからバックの構成に接続された2つの絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)電力変換器によって構成される。これらのコンバータは,それぞれ回転子側コンバータ(RSC)とグリッド側コンバータ(GSC)として知られている。RSCはDFIGの電気トルクと無効電力を制御するために使用され,GSCはIGBT接続と固定子端子無効電力におけるdcリンク電圧を制御するために使用される。可能なパラメータ変動を考慮するために,反復高次ニューラルネットワーク(RHONN)を用いて,同定プロセスにおけるDFIGモデルを近似した。その後,得られたニューラルモデルに基づいて,RSCの離散時間逆最適制御方式を開発した。類似のアプローチを用いて,DCリンクニューラル識別子と制御装置をGSCのために提案した。提案した制御方式の適用性を,比例積分制御装置との比較を含むシミュレーションにより検証した。次に,この制御方式を実時間で実行した。本論文では,RHONNに基づくDFIG逆最適制御の合成と実時間実装について述べた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る