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J-GLOBAL ID:201902224890330458   整理番号:19A1000245

固体Feと液体Zn-6Al-3Mg合金の界面におけるFe-Al金属間化合物相の形成順序【JST・京大機械翻訳】

Formation sequence of Fe-Al intermetallic phases at interface between solid Fe and liquid Zn-6Al-3Mg alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  ページ: 74-84  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる温度(400,460および500°C)および浸漬時間(2~3600s)でZn-6Al-3Mg(wt.%)合金融液中に熱間浸漬した格子間フリー(IF)鋼中に形成されたFe-Al金属間化合物相を特性化した。化学組成分析は,2秒の浸漬後でさえ,Zn合金融液へのFeの溶解を示した。微細構造特性化は,連続θ-Fe_4Al_13相層の初期形成を明らかにし,続いて,熱間浸漬過程の間の鋼とZn合金溶融側の両方に対するη-Fe_2Al_5相の局所成長が続いた。長期間の熱間浸漬後に,η相のさらなる成長は,Zn合金融液へのFeの著しい溶解を伴い,IF鋼板の厚さの損失をもたらした。全体として,著者らはFe-Al金属間化合物相の形成機構とZn-Al-Mg-Fe四元状態図の観点から固体Feと液体Zn合金の間の界面におけるそれらの関連成長を合理化し,文献で利用可能な熱力学データベースに従って計算した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  組織的硬化現象  ,  溶融めっき 

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