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J-GLOBAL ID:201902224939276871   整理番号:19A1975802

圧縮ベントナイト中のランタニドの移動挙動に及ぼす炭酸塩の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Carbonate on the Migration Behavior of Lanthanides in Compacted Bentonite
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 1155-1160  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5489A  ISSN: 2059-8521  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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圧縮ベントナイト中のLa,Nd,Eu,Dy,Er,Luの見かけの拡散係数を種々の重炭酸塩濃度で調べた。これらのランタニドの見かけの拡散係数は,乾燥密度の増加とともに減少する傾向があった。0.25M以下の重炭酸塩濃度では,ランタンは1.0Mg/m3で最大の拡散係数(約10~13m~2/s)を有し,拡散係数は原子番号の増加と共に減少した。一方,0.25M以上の重炭酸塩濃度では,ルテチウムは最大の拡散係数を有し,拡散係数は原子番号の減少と共に減少した。特に,ランタンとネオジムは1.0mg/m3でも10~14m~2/s以下の拡散係数を有していた。ユウロピウムの拡散係数は1.0Mg/m3で約10~13m~2/sであり,重炭酸塩濃度により影響を受けなかった。重炭酸塩濃度が1.0Mに増加すると,ルテチウムの拡散係数は2×10~14から10~12m~2/sに増加した。ベントナイトの間隙水中の炭酸イオンの濃度は,ランタニドの溶解度と化学種の観点から,ベントナイトと接触する溶液中のそれよりはるかに低いと推定される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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放射性廃棄物  ,  固体中の拡散一般 
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