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J-GLOBAL ID:201902224978516305   整理番号:19A1782935

協調設計思考(CODE):高い子供対成人比のための共設計アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Collaborative Design Thinking (CoDeT): A co-design approach for high child-to-adult ratios
著者 (7件):
資料名:
巻: 130  ページ: 179-195  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0689A  ISSN: 1071-5819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,2つの学校において9~10歳の49人の子供を有する事例研究において,共同設計アプローチ(CoDeT)共同設計アプローチ,その理論的フレームワーク,およびその応用を提示した。CoDeTは,学校,博物館,および製造者空間のような,高い幼児対成人比(15~20人の子供に対する約1人の成人)により特徴付けられる共同設計設定において,子供の協力とデザイン思考を目指している。これらの設定において,子供は,側に案内する成人とは相対的に独立して働く必要がある。これは,設計プロセスの理解が限られていることと,共有された設計目標に向けて生産的に協力するためのスキルの欠如により,挑戦的である可能性がある。CoDeTは,社会的相互依存理論(SIT)と設計(DT)の原理を統合することによって,これらの課題を扱い,それは,アプローチの理論的バックボーンを一緒に形成する。CoDeTは最初に事例研究に適用され,子供の協力と設計思考スキルに関して有望な結果をもたらしたが,まだ可能な改善が見出された。この事例研究の洞察により,本論文の最後に提示したCoDeTの改訂版について,研究者と実践者が,高い寒冷対成人比により特徴付けられる広範囲の状況における共同設計アプローチを適用することを可能にした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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人間機械系  ,  応用心理学  ,  その他の情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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