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J-GLOBAL ID:201902225012144631   整理番号:19A0097181

スタチンによる閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群合併高コレステロール血症患者の炎症性マーカーへの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Statin on inflammatory factors in patients with obstructive sleep apnea hypopnea syndrome and hyperlipemia
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 831-834  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3831A  ISSN: 1007-5062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)合併高コレステロール血症患者の血清炎症因子レベルに対するスタチンの影響を評価する。方法;OSAHS合併高コレステロール血症患者132例のうち,68例は非侵襲的人工呼吸器治療に加えてアトルバスタチンカルシウム20mg(治療群),64例は無創傷人工呼吸器治療(対照群),治療前及び3カ月の観察を行った。睡眠モニタリング(PSG)パラメータ,血中脂質レベル,高感度C反応性蛋白(hs-CRP),インターロイキン-6(IL-6)および腫瘍壊死因子-α(TNF-α)のレベルを測定した。結果;治療前の2群間で相関指標に有意差はみられなかった(P>0.05)。3か月の時点で,2群のPSGパラメータの呼吸障害指数(AHI),酸素指数(ODI),最低酸素飽和度(LSpO2)および平均血液酸素飽和度(MSpO2)は,有意に改善された(P<0.05)。治療群のTCとLDL-Cレベルは治療前より顕著に低下し、しかも対照群より明らかに低かった(いずれもP<0.001)。両群の患者のhsCRP、IL-6、TNF-αレベルは治療前よりある程度低下したが、対照群と比べ、治療群の炎症因子レベルは顕著に低下した(P<0.001)。結論:スタチンは脂質調節だけでなくOSAHS合併高コレステロール血症患者の炎症状態も改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  呼吸器の医学一般 
物質索引 (1件):
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