文献

J-GLOBAL ID：201902225060246486   整理番号：19A1802149

ここまで来た成形の合理化・省エネ化 成形工程クリーン化の事例と効果

著者 (1件)： 前田信哉 (興研)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 70  号： 8  ページ： 11-14  発行年： 2019年08月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： KOACHは周りを囲わずに,世界最高水準の清浄度環境を低コストで作り出す新たなクリーンデバイスとして,2015年にものづくり日本大賞の内閣総理大臣賞を受賞した。人などから発生した浮遊微粒子を効率的に排出することができるため,運用管理に関する手間,作業者の負担を軽減し,あらゆる産業においてコンタミネーション対策として期待されている。本稿では,KOACHのメカニズムと活用法を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *クリーンルーム ,  *運転管理 ,  合理化 ,  省エネルギー ,  *清浄度 ,  効果 ,  小型化 ,  浮遊粒子状物質 ,  原価 ,  製品開発 ,  開放型 ,  *空気浄化 ,  射出成形 ,  *プラスチック成形
準シソーラス用語： 運用管理 ,  事例紹介 ,  低コスト

分類 (2件)： 空気浄化  (PC02060X) ,  成形工程とその装置一般  (YH04030C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 合理化 ,  省エネ ,  成形工程 ,  クリーン化