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J-GLOBAL ID:201902225122184005   整理番号:19A1839226

血清補体C1q腫瘍壊死因子関連蛋白3レベルと慢性心不全との相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis between serum CTRP3 level and chronic heart failure
著者 (13件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 98-101,106  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3159A  ISSN: 1672-1403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清補体C1q腫瘍壊死因子関連蛋白3(CTRP3)濃度レベルと弁膜性心臓病(VHD)と拡張型心筋症(DCM)合併心不全の相関性を検討する。【方法】2016年11月から2017年1月まで,著者らの病院に入院したVHDとDCMによる心不全患者59人を,米国ニューヨーク心臓病協会(NYHA)の等級IIIVの心機能で分類した。また、50例の同期来院の健康診断者を健康対照群とした。両群の一般臨床データを収集し、酵素結合免疫吸着法にて入院時に採取した患者の血清中のCTRP3の濃度を測定し、統計学的分析を行い、両群のCTRP3レベルを比較し、異なるNYHAの等級分けと比較を行った。異なる病因による心不全患者の血清CTRP3レベルを測定し、血清CTRP3レベルと血清N末端B型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)濃度と左室駆出率(LVEF)値との相関性を分析した。結果:症例群の血清CTRP3濃度は対照群より明らかに高く、しかもNYHA心機能分類レベルが高ければ高いほど、血清CTRP3濃度が高いほど、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。心不全患者の血清CTRP3レベルは血清NT-proBNPレベルと線形に正相関し、LVEF値と線形的負の相関があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。DCM患者の血清CTRP3レベルはVHD患者より高かった(P<0.05)。結論:慢性心不全患者の血清CTRP3レベルは顕著に上昇し、心不全程度が重くなるにつれて上昇し、異なる病因による心不全血清CTRP3の上昇程度も異なる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 

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