文献
J-GLOBAL ID:201902225215333338   整理番号:19A1721767

左房収縮機能および同期性に対する右室の異なる部位ペーシングの長期的な影響をリアルタイム三次元心エコー法で評価した。【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of long-term effects of different pacing site of right ventricle on left atrial systolic function and synchronization by real-time three-dimensional echocardiography
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1151-1153,1158  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】リアルタイム三次元心エコー検査法(RT-3DE)を用いて,右室心尖部ペーシング(RVAP)と右室流出路ペーシング(RVOP)による左心房収縮機能および同期性の長期的影響を評価する。方法:57例のペースメーカー移植術後2年の患者及び35例の正常者のRT-3DE画像を回顧性分析し、左心房収縮末期容積(LAVmin)、左心房拡張終期容積(LAVmax)、左心房収縮前容積(LAVprep)を得た。左房非同期指数(LASDI),左房総駆出率(LATEF),左房活性駆出率(LAAEF)を計算し,LAAEFとLASDIとの相関性を分析した。【結果】右室流出路ペーシング群のLATEFとLAAEFは,右室心尖部ペーシング群よりも大きかった(P<0.001)。RVOP群の術後2年LASDIはRVAP群より小さかった(P<0.001)。LAAEFはLASDIと負に相関し(r=-0.459,P=0.000),増加したLASDIはLAAEF低下の独立予測因子であった。【結語】RVOPとRVAPの持続は,徐脈性不整脈患者の左房収縮運動の非同期化を引き起こすが,RVOPの不良は,比較的小さいが,右室ペーシングのより良い部位である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 

前のページに戻る