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J-GLOBAL ID：201902225296947309   整理番号：19A1607281

円筒熱エネルギー貯蔵複合材料における伝導熱伝達の数値解析【JST・京大機械翻訳】

A Numerical Analysis of Conductive Heat Transfer in Cylindrical Thermal Energy Storage Composites

著者 (4件)： Hoe Alison (Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3003, USA) ,  Deckard Michael E. (Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3003, USA) ,  Felts Jonathan (Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3003, USA) ,  Shamberger Patrick J. (Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3003, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ITherm  ページ： 101-106  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高度に熱伝導性で熱容量性の構成相から成る複合熱エネルギー貯蔵(TES)材料は,高応答性熱ヒートシンクとして作用することが示されている。このような材料は,高温界面から熱を急速に輸送することにより,非定常熱発生を含む応用に有利であり,その結果,その界面における過渡ホットスポットを低減する。複合材料TES材料への以前の研究は,デカルト座標系内の層状複合材料における伝導性熱伝達の事例に限定されている。対照的に,円筒状および球状座標系におけるTES複合材料中の構成相の最適体積分率および分布と同様に,時間依存性伝導熱伝達の両方は,ほとんど理解されていない。ここでは,円筒形状に対するTES複合材料における時間依存伝導熱伝達を調べるために,異なる構成相分率,形状および相の分布を有する円筒形状のTES複合材料における時間依存伝導熱伝達を調べるために有限差分法を用いた。幾何学的設計を変え,一定の熱流束または一定温度境界条件で数値シミュレーションを完了した。また,これらの異なる境界条件と形状の下で特性挙動を同定し,異なる挙動が観察される長さスケールを検討した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合材料 ,  *円筒 ,  *熱伝達 ,  シミュレーション ,  境界条件 ,  *蓄熱 ,  直角座標 ,  高温 ,  ホットスポット ,  差分法 ,  熱流束 ,  界面 ,  ヒートシンク ,  高速度
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱エネルギー貯蔵 ,  複合材料 ,  伝導熱 ,  数値解析