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J-GLOBAL ID:201902225430557154   整理番号:19A1410914

病院からホスピスケアへの退院に関する投薬決定の頻度とドキュメンテーション【JST・京大機械翻訳】

Frequency and Documentation of Medication Decisions on Discharge from the Hospital to Hospice Care
著者 (11件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 1258-1262  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0192B  ISSN: 0002-8614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:退院時の投薬決定の頻度とタイプを定量化すること。デザイン:後向きコホート研究。設定:ポートランド,オレゴンにおける54ベッド学術第三ケア病院。参加者:合計348人の成人患者(年齢≧18歳)が,2010年1月1日~2010年12月31日の間に退院した。測定:データは医療記録データの電子リポジトリから収集し,患者の退院要約のマニュアルレビューを行った。興味のある結果は,患者の退院要約で記録された薬物決定の頻度とタイプであった。投薬決定は,継続,投与量の変化,投与経路,および/または頻度,中断,および新薬の開始として分類された。また,患者/家族の頻度に関するデータを医学関連決定の参加において収集した。結果:患者は退院時に平均7.1の薬物(標準偏差[SD]=4.8)を処方された。退院時に処方された最も一般的な薬剤は,強いオピオイド(82.5%),抗不安薬/鎮静剤(62.9%),緩下剤(57.5%),抗嘔吐薬(54.3%),および非オピオイド鎮痛薬(45.4%)であった。しかし,退院時にオピオイドを処方された患者の67.8%(213/341)のみが緩和を処方された。退院者は平均15.0の意思決定(SD=7.2)を行い,その28.5%は変化なしで薬物療法を継続し,6.7%は変化を継続し,30.3%は新しい投薬を開始し,34.5%は既存の投薬を中止した。患者および/または家族は,退院の21.6%の間,投薬決定に関与した。患者は,決定の15.2%に関与した。結論:患者は,退院時に15以上の薬物決定を平均した。しかしながら,患者および/または彼らの家族がこれらの決定に参加したことはほとんど報告されていない。JAm Geriatr Soc,2019。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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